100日で何捨てる？人付き合いは疲れる。断捨離記録34日目

家族でも親戚でも、自分以外の人と過ごす時間は楽しいこともあるけど、疲れる。

でも、私は「疲れない方法」を探したりはしません。だって「疲れない方法」なんてないんですから。

うまく付き合っていく、適当に流していく、家事を放棄するなど、できる対処をしてます。

人付き合いは疲れる。でも自分以外と楽しむ時間は自分だけではできない大切なものです。

ぴーなつ

自分以外にも自分の人生を知っている人がいると嬉しい。

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100日で何捨てる？の目的とルール

100捨ての目的：年末までの100日間で何個捨てることができるのか、「何を捨てるのか」「どんな生活をしたいか」を考えながら日々の生活と物を見直すこと。

100捨てのルールは以下の通りです。

33日目までに206個。1日平均6.2個。

わが子だって付き合っていくのは疲れる。

私はある時期まで自分は社交的な性格だと思っていました。

接客の仕事を長くやってきたし、何より私がいい人だって思われたかったんだと思います。

積極的に人とつきあおうとするさま。社交の上手なさま

コトバンク

妊娠・出産の期間で自分と子どもだけという生活をするようになり、すっかりその閉鎖的な生活に慣れて本来の自分に戻ったようです。

大学時代の友人の結婚式に招待された時も、大学時代の自分はどんなキャラだったのか分からなくなってしまって、すごく疲れた記憶があります。

何もそれは、友人に限ったことではなく我が子と付き合っていくのもかなり疲れます。

子供だって人間です。しゃべらなくても自我や要望はあり、自分との感覚の違いに疲れを感じることもよくあります。

食べたいもの、欲しいもの、行きたい場所、決断にかかる時間まで、まるで私とは違う。

「ああ、疲れたなぁ」と感じるなら距離をあけるサイン。

友人でも会社の人でも、家族でも、「ああ、疲れたな」と感じたら距離をあけるようにしています。

人にはそれぞれパーソナルスペースがあって、我が子だったら許せる距離、夫だから許せる距離など様々に分かれています。

「疲れた」が一つの指標になります。

私は劇団にいた経験があるため、大勢の人の前で演説したり、司会進行をすることにはあまりストレスを感じないし、ワクワクしさえします。

でも、少人数で対面で会話をするのはとても苦手で疲れます。

なので、「どうでもいい人」と交流するときは、役職を持つようにしています。

一度、役職を得てしまえばその後も人は「元○○のぴーなつさん」として扱ってくれるようになります。

今日捨てたものはこれ。

今回の断捨離エリアはです。

このエリアからは３つの不使用品を手放すことにしました。

ウッドデッキ（IKEA）

ベランダで使用してたのを駐輪場用に降ろしました。

今回駐輪場に人工芝を敷いたので、これは処分です。

ぴーなつ

ウッドデッキはまとめて燃えるゴミ。

朽ちたゴール

昨年のクリスマスにプレゼントした簡易ゴールが朽ちたので解体して捨てます。

ぴーなつ

何百回も息子たちのシュートを受け止めてくれてありがとうございました。

玄関マット

これも同じくいろいろな場所を巡って駐輪場に敷いてあった玄関マット。

人工芝設置のため、処分。

ぴーなつ

重くてしっかりしてる玄関マット。

本日のまとめ

今回は「人付き合いは疲れる」というお話でした。

自分以外の人は、いい意味でも悪い意味でも「他人」で、どうしても分かり合えない部分あります。

それはしょうがないこと。

少しでも「疲れたな」と感じたら、距離が近すぎるアラームだととらえて、意識的に距離を取ると疲れ度合いがずいぶん違います。

自分の性格とパーソナルスペースを知って、自分に優しい自分でありたいですね。