100日で何捨てる？結局ユニクロが最高。断捨離記録44日目。

今日はタイトルの通り、ユニクロが最高。というお話です。

ユニクロは1984年現会長の柳井さんが始めたお店です。1984年は私の生まれ年。運命ですね。

準社員という立場で約3年働いてきて（復職もした）学んだことや、激務の中で得たことも含めて、やっぱり結局ユニクロは最高だなという結論です。

私のユニクロ愛を存分に語ります。

ぴーなつ

「結局」ってところに愛を感じてほしい。

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100日で何捨てる？結局ユニクロが最高。断捨離記録44日目。

100日で何捨てる？の目的とルール

100捨ての目的：年末までの100日間で何個捨てることができるのか、「何を捨てるのか」「どんな生活をしたいか」を考えながら日々の生活と物を見直すこと。

100捨てのルールは以下の通りです。

43日目までに256個。1日平均5.9個。

元ユニクロ店員が語るユニクロの魅力

3年間くらいの短い期間ではありましたが、私はユニクロの店員でした。

アルバイトの中でも勤務時間の長い準社員という契約で、働いていたので、内部事情や経営方針など結構知ることができました。

ユニクロの仕事はどちらかといえば、単純作業が多い激務です。が、それを知った上でもユニクロ最高！といえる箇所はいくつもあります。

働く上で「ユニクロ最高だな」と思えたのは、以下の点です。

1. 効率重視
2. 自分の最大値を知ることができる
3. 全部ストップさせてもお客様を優先する
4. 期待には応えてくれる

ユニクロでは作業量に合わせて、人時というものがあります。

たとえば値下げ商品の売価変更が500枚あったとして、一人が売価変更500枚を何時間で終えられるかが数値化されています。

その数値が結構厳しくて、効率よくやらないとその時間内には終わらない作業量が振られます。

売価変更、売場変更、商品出し、商品整理、お客様対応、レジ打ち、補正、などなど。

すべての作業には人時が振られているので、企業が求める高効率の人材になるには、自分なりの作業効率のあげ方を考えないといけません。

私がそこがすごく楽しかった。（あっていました）

凄く忙しい仕事ではあるのに、全部をとめてもお客様を優先するという姿勢も素敵だなと思いました。

商品の製造や展開方法も、お客様から集まった意見を参考にして、なるべく期待に応えていく姿勢は働くものとして誇らしくも感じました。

激務です！激務だけど、部活のような楽しさと自分の成長を感じられる3年間だった（太るけど）

結局ユニクロが最高。

今は消費者側に回って、それでもユニクロは最高だと思います。

1. 毎年同じような商品が並ぶ
2. 日本全国どこに行ってもお店がある
3. サイズ展開が豊富
4. 赤ちゃんから大人までなんでも揃う

以前、ワキガの回でも話をしましたが、私は大体1シーズンごとに洋服を買い替えます。

気に入った形を毎年、どこででも買うことができるのはかなり有難いです。しかも、価格も変わりません。

20代の頃はWOMENSのサイズを好んで着用していましたが、30代後半になり、ユニセックスサイズを着用するようになりました。

体型が変わったのもありますが、着ていて心地いいサイズ感も年齢によって変わってくるんですね。（脇ピタ服は着れない）

「ユニセックス」というカテゴライズも好きです。女性として、選べる服が多いってメリットしかないです。

子供を持ってから、買い物が一店舗ですむ快適さも知りました。着心地と消費サイクルの面で、結局ユニクロは最高です。

今日捨てたものはこれ。

今回の断捨離エリアは洗面台です。

このエリアからは3つの不使用品を手放すことにしました。

無印のパレット

私は定期的に「家の物全部無印にしたい」発作が出ます。その時にそろえたメイクパレットです。

アイブロウだけ残ってますが、他のメイクパレットで代用できるようになったので、捨てます。

ぴーなつ

化粧品はCANMAKEが好き。

リップティント

すごくおいしそうな色のリップティントで、実際に味もおいしかった（ペロリ）

でも、使わないんです、口紅。ちょっと流行に乗って背伸びしました。

ぴーなつ

紅はささない

CANMAKEのクリームチーク

マスクの義務化が終わり、会社でもマスクをしなくなったので、サボっていたチークを復活させようと思って買ったんですけど、使わない。

結局なくても良くなったものって、使わないんですね。

ぴーなつ

血色がよくなった！ってことにしておく。

本日のまとめ

今回はユニクロは最高です。というお話でした。

勤務していたのは、20代の頃なので、今のユニクロとはちょっと違う内容もあるかもしれません。

私が働いていた店舗には、じめじめした人はいなかったし、みんなこざっぱりしたいい人ばかりでした。

（社員は問題ある人いたけど、それはまた別の機会に）

辞めてもなお、着たいと思える服を提供してくれるのは、さすがユニクロ。定番を極めた企業は強い。

また明日！