健康とフィットネスの世界では、昔からプロテインが注目されています。
多くの人々がサプリメントに頼ることなく、食事を通じて必要な栄養を得ることができれば、よりよい毎日を送れるような気がしてなりません。
…というのも、私は錠剤のサプリメントが大の苦手。
できれば食事から必要な栄養素を取りたいと日々思っています。
今回はたんぱく質に的を絞って、サプリからではなく食事やおいしいプロテイン飲料から摂取する方法を紹介します。
錠剤を飲むより、おいしいものを選んで食べたい派の意見です。
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プロテインの重要性
プロテインは、筋肉の修復と成長、ホルモンの生成、免疫システムの強化など、体の多くの重要な機能に不可欠です。
プロテインはアミノ酸から構成されており、これらは体内で自然に生成されないため、食事から摂取する必要があります。
筋肉は勿論の事、爪や髪、肌のハリを維持するためのコラーゲンもたんぱく質が原料となっています。
タンパク質って体を形づくるために必要不可欠な栄養素なのですね!
特に、健康で元気な毎日を送るために働き盛りで多忙な40代女性は積極的に摂取したい栄養素と言えます。
サプリメントとプロテイン飲料の違い
サプリ | プロテイン飲料 | |
形状 | 錠剤 | 粉末を溶かして飲料にする |
飲みやすさ | 飲みにくい、大きな錠剤がある | 飲みやすい |
価格 | 1ヶ月3000円~5000円 | 1kg 4000円 |
私の好み | 苦手で続かない | おいしいので飲みやすい |
サプリメントは携帯や摂取時の手間が少なく便利ですが、しばしば合成成分や添加物が含まれており、体にとって最適ではないことがあります。(プロテイン飲料にもあるっちゃありますが)
なんといってもあの薬のような形状で、飲み込めない・薬を飲んでいる気になってしまうのが、サプリの嫌いなところです。
プロテイン飲料にも最初は懐疑的な感情を抱いていました。
「おいしくない粉を水に溶かして飲む」…うえ(;´Д`)!ッというのが最初の印象です。
実際に20年以上前のプロテイン飲料はおいしくない物が多く、アスリートがしょうがなく飲むものだったのでしょう。
効率的なプロテインの摂取方法
多様な食品からプロテインを摂る
肉、魚、卵、乳製品だけでなく、豆腐や納豆などの植物性プロテインも積極的に取り入れましょう。
食事のタイミング
運動後30分以内にプロテインを摂取すると、筋肉の回復が促進されます。
プロテイン飲料を取り入れるなら質に注目する
全てのプロテインが同じではありません。
吸収率やアミノ酸スコアを考慮して、質の高いプロテインを選びましょう。
バランスの良い食事を心がける
プロテインだけでなく、炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラルもバランスよく摂取することが重要です。
私のおすすめプロテインはBe LEGEND
今までザバスやマイクロダイエット、DHCなど数種類のプロテイン飲料を飲んできましたが、群を抜いておいしく飲みやすいのがBeLEGENDです。
BeLEGENDとの出会いは推し声優である杉田智和さんがYouTubeで紹介していたことでした。
推し声優と同じものを取りたい!おいしさを共有したい!!そんなミーハーな気持ちで購入したんですよね。
そしたら、本当においしかった。本当にご褒美のような美味でして、他の選択肢はなくなったというのが経緯です。
以前は筋トレの後に飲むために購入していましたが、40代に突入したこともあり、サッカーを頑張る子どもたちも飲みたいというようになったので、再度導入することになりました。
本当においしいから!飲んでみてほしい!おすすめはミックスジュース味です。
まとめ
家庭や仕事に忙しい40代の女性にとって賢くなにより効率的に栄養をとって効率よく健康を維持するための鍵はたんぱく質にあります。
食物に含まれる天然のプロテイン源と合わせて、質の高いプロテイン飲料を適切なタイミングで摂取することで、健康的な生活を送ることができます。
プロテイン飲料の業界も運動ブームにより、さまざまな進化をしています。
一昔前のプロテイン飲料=不味いという時代は終わりました。
おいしいドリンクで楽しくタンパク質を摂取し、健康な毎日を送りましょ!