私の大好きなMr.Childrenも「進化論」という名曲の中で歌っています。
『変わらないことがあるとすれば皆変わってくってことじゃないかな?』
私の生活も心情も、常識も目指したいビジョンも日々どんどんと変わっていきます。
家族が私に与える影響も相まって、ぐるんぐるんとまるで洗濯機のようです。
そんな洗濯機ライフの渦中から、「サッカークラブ入会」に纏わる変化をまとめました。
ここ最近の変化
冬から春に季節が変わり、私にも子どもたちにも様々な変化がありました。
- 子どもたちがサッカーを習い始めた
- カメが脱走するようになった
- ベッドから布団に変えた
大きな変化ではないけど、日々のちょっとしたタイミングで「この前まではこうだったなぁ」と思うような変化を体験しました。
今日は、子どもたちがサッカーを始めた件について記していきます。
変化に伴い必要になったもの・不要になったもの
本格的にスポーツを習うのはこれが初めてだったので、サッカークラブに入会するにあたりたくさん物が増えました。
息子たちが入ったのはジュニアサッカーのクラブチームです。
クラブチームは用品やバッグ、練習着まで一式をクラブチーム指定の物で買い揃えます。
必要になったもの(購入した物)
- ユニフォーム(上下)
- ジャージ(上下)
- ストッキングソックス
- 脛当て(レガース)
- トレーニングシューズ(スパイク)
- バッグ
- 水筒(2L用)
- ボール
- 室内履き
長男と次男の2人とも同じタイミングで入会したので、×2で物が増えました。
これにプラスして、
- マーカーコーン
- ミニゴール
ものすごい勢いで物が増えました。必要なものとはいえ、驚きの数です。
不要になったもの
必要なものが増えるということは、不要なものも出てきます。
- 容量が足らなくなったバッグ
- 使い古した洋服
- 運動には適さない服装
- なんとなく持っていたおもちゃ
増えたものの量に比べて、不要になったものが少ないですが(笑)
すべてがサッカー中心の生活になってきています。
パズルのように組み替えていく
子どもたちがサッカーを始めるに伴い、私が気を付けたことは「あるもので代用していく」ことです。
サッカーを始めたらからと言って、家が広くなるわけでないし収納スペースが増えるわけでもないので、快適な生活を送るためにはあるもので代用するしかありません。
サッカーを始めて最初に困ったのは、「靴」です。
我が家には、玄関の脇上下に4つのシューズボックスがあるのですが、これは2世帯兼用です。
義父・義母・夫・私・長男・次男の6人分の靴をここにすべてしまわなきゃいけないのです。
シューズボックスは増やせないので、今持っている靴が本当に必要か処分や収納場所の変更を検討しました。
大きなものは増やさない
必要な物が増えていくのは、成長や環境の変化に伴うものなので仕方のないことだと考えています。
ただ、大きなものは極力増やさないように心がけています。
大きなものとは、洋服収納タンスや机、いすなど粗大ごみになるものです。
洋服の収納場所が足らないなぁ…と思ったら
- 洋服の数を見直す
- 収納方法を見直す
- どうしても必要なら簡易的な収納棚の購入を検討する
大体の場合、①の段階で解決します(笑)
買うのは簡単です。洋服を精査して生活を振り返るのはとても面倒くさい作業ですよね。
でも、その工程をすっ飛ばすと、いつまでも物の多い状態で身動きの取れない状態はかわりません。
私は「絶対に大きなものは増やさないぞ!」という固い意志を持ちつつ、物の精査をするようにしています。
まとめ
息子たちのサッカークラブ入会をきっかけに、我が家の物が爆増した!というお話でした。
増えたものを何も言わずに許容できるほど大きな家には住んでいないので、どうにか生活を圧迫しないように物を見直し、物を減らし、使いやすいように組み替えていく工程を紹介しました。
買うのは簡単、捨てるのはすんげぇめんどくさい。
そのことを常に頭の真ん中において、判断や検討をしたいですね(自戒)