【家計ダイエット】第7話。めんどくさがりさん必見!収支を知れば家計簿は月に1回確認するだけに簡略化できる!
私は完璧主義者でめんどくさがりという気質です。
自分に課した課題に容易につぶされるタイプの性格なので、そんなわたしでも簡単にできて続けられる仕組みを作ることにしました!
今回は私が私のために選択したことを、まとめました!!
2020年から家計簿のチェックは月1になった
一日の終わりにレシートを集計して、週予算、月間予算とにらめっこしていた時期は終わり、2020年からは月に1度チェックするだけで家計管理ができるようになりました。
家計簿って、面倒くさいじゃないですか。
時間もかかるし、レシートが出ない場所(自販機とか)もあるし。
私は基本的にやるならきっちりやりたい完璧主義マンなので、そういうのがストレスになってしまうんです。
だから、いっそのことレシートとか集計なしで管理する方法に変えました。
食費用の財布・子ども費用の財布を作り、残金だけでやりくりするようにしました。
- 食費(日用品・娯楽費含む)の予算:50,000円
- 子供費(PTA会費・給食費・学用品費)の予算:20,000円(小銭や千円札の用意が必要)
月に1度何をするの?
- 夫の給料日(毎月月末)に当月分の収支を確認→家計簿実績欄に記入
- 残金があったら、貯金へ回す
- 翌月分の予算(概算の支出)を集計し、家計簿予算欄に記入
以上です!!!!
最近はWEBで利用明細が見れるものが多いので、請求額のチェックもその時にまとめて行います。
収入も同時にやります。私は副業をやっているので、不定期で収入が入りますが都度都度管理するのが面倒なので、副業の収入は1日~31日で区切り、翌月分に収入として計上しています。
キャッシュレス化してもっと楽に!
キャッシュレスの波に乗って、現金を使う頻度が本当に減りました。
キャッシュレスはレシートの管理をしなくてもWEBの利用明細を見れば、いつどこでいくら使ったかがわかるので、本当に便利です。
私の使っている楽天カードは、翌月払いなので記憶がしっかりあるうちに払えて気持ちがいいです。
(夫が使ってるセゾンカードは翌々月払いなので、何に使ったか覚えてないことも多い)
キャッシュレスは現金が減らないから使い過ぎに注意が必要で、最初のうちは怖かったけど、慣れればこんなに便利なものはないですね。
「必要以上のものは買わない!」という習慣が身に付いたからこそ、安心して使えるようになったと言えます。
使い過ぎは注意です!身の丈を知ってから利用しよう。
どこでも家計簿をチェックできるようにした
思い立ったときに
家計簿をチェックできたら、もっと家計管理が楽しくなるのになぁ!と思ったので、どこでもチェックできるようにクラウドで管理するようにしました。
家計管理アプリを使っていた時期もありましたが、チマチマ入力したり、カテゴリで振り分けたりするのが面倒で続きませんでした。
Googleドライブを使用して、どのデバイスからでもアクセスできるようにしました。
- 自宅のPC
- スマホ
- タブレット
- 会社のPC
どこからでも自分のGoogleアカウントでログインすれば、データを閲覧・編集・ダウンロードできます。
金額が確定したときに、サッと入力ができると、月末の集計も楽です。
隙間時間にできるようにしたので、家計管理のハードルがグッと下がりました。
面倒くさがりのわたしにはぴったりでした。
まとめ
一度年間の収支の流れがわかってしまえば、月に1度の家計簿チェックだけで家計管理を行うことができます。
我が家は夫が現金で給料をもらってくるので、基本的にお金を下ろすことをしません。
お金の入出金の回数が少ないですし、キャッシュレスが進んで、現金を使うのは子どものお小遣いと給食費・学用品費くらいになりました。
どこからでもGoogleにアクセスできる環境であれば、家計簿に記入できるようにしたのも、私にはあっていました。
家計管理のやり方は人それぞれですので、自分の性格や気質にあった方法で管理できるようになると、家計管理がぐっと楽になりますね。