ついに沖縄観光がスタートします!
沖縄旅行1日目のスケジュール
- レンタカーを借りる
- かりゆし水族館へ行く←今回はこれ!
- お昼ご飯をグリーンフィールドで食べる
- オハコルテにいく
- キンタコでタコスを買う
- 宿に到着
今回は豊見城市にあるDMMかりゆし水族館を楽しんできた!!というお話です。それではいってみよー!
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いざDMMかりゆし水族館へ
レンタカーに乗り込んで最初に向かったのは那覇空港から車ですぐのところにあるDMMかりゆし水族館です。
オープンした年に一回行ったので、今回は2度目!
実はこの数年間で、ここを舞台にしたアニメを見まして…楽しみにしてたんです!!
初めて行ったときはオープンしたてでとても混んでいたので、ゆっくり鑑賞できなかったので、今回はとても楽しみにしていました。
今年の目的はナマケモノを見ること
今回の目的はナマケモノを間近で見ることでした。
それまでさして興味がなかったんだけど、「全速力で逃げるナマケモノ」の動画を教えてもらって、興味を持ちました。
だって、全然早くないんです。
全速力なのにすごいゆっくりなの。「何この愛すべき生き物は!!」と思ったのがきっかけです。
「寝ていることが多いナマケモノです」と場内のコメントにもありましたが、案の定ガン寝していました。
しばらく見ていたけど、わずかに呼吸でお腹が上下する程度で、ほぼ動きなし。
「人形です」と言われたら「そうですよね」と納得しそうなレベルで動きませんでした(かわいい)
でも、たぶん人生で初めて好奇心をもってナマケモノを生で見られたので、目的達成です!!
柵もなくアクリル板もない環境で、間近でナマケモノが見られて満足です。
いちいち凝っている演出が好き
最初に言っておくと、かりゆし水族館には美ら海水族館のように目玉になるものはありません。
ジンベイザメもいないし、イルカショーもないし、マナティーも居ません。
でも、何度も行きたくなるのは、細部にこだわっているからなんだと私は思っています。
その一つとして、館内の案内板があります。
温かみのある木製の寄木細工のような生き物たち、ピクトグラムはスキューバダイビングをしています。
生き物たちの案内板は場内の各所に設置されていて、陸上にいる動物は矢印の上に、水中で暮らす生き物は矢印より下に示してあります。
この案内板の生き物たちのグッズが売ってたら絶対に買っちゃう(今は売ってません)
幻想的なクラゲエリア
クラゲのエリアは魅せ方にこだわっていて、かなり映えスポットになっていました。
…前回行ったときに見た記憶がないので、混んでいて気付かなかったのかもしれません。
色とりどりの照明に照らされた半透明のクラゲは、見ているだけで涼しい気持ちになります。
ミズクラゲの細かい触手って、一生見てられるほどいい仕事してますよね。
この毒キノコみたいな丸いクラゲも可愛い。
昔、湘南の海で海水浴をしていたらクラゲに刺された経験がある私としては、海で見つけると「ぎょっ」っとする生物なんですが…。
見るだけならずっとでもイケるほど、好きです。海月って書く表記も粋ですよね。
小学生男子の心をつかんだのがドクターフィッシュ!
ザ・小学生男子!の息子たちの心をつかんだのはドクターフィッシュでした。
かりゆし水族館には、ヒトデやナマコに触れるコーナーが用意されています。
その一角にドクターフィッシュもありました。
水中に人間が手足などを入れると、その表面の古い角質を食べるために集まって来るとされる。古い角質を安全に除去できるため美容や治療に役立ち、角質を食べる刺激が神経を活性化すると言われている。
(*’▽’)うわぁぁああ!
吸われてる吸われてる!くすぐったい!
と子どもたちは楽しそうに角質を食べてもらってました。
私も初めての体験でしたが、魚が肌に吸い付いてくる感覚は独特でした。
手だからまだいいけど、これを全身でやることになったら、耐えられそうにないです(笑)
まとめ
沖縄旅行1日目の一番最初に楽しんだDMMかりゆし水族館について語ってきました。
総じていうと「最高に楽しかった!!」
入館から退館するまでのすべてがディズニーアトラクションのような作り込みがされています。
私はとても好きな空間でした。
ナマケモノにも逢えたし、ショッピングモールに併設されているとは思えないほどの良い体験ができる施設だと思います。
毎年行くか?と言われたら必ず行く場所にはならないけど、たまにふらっとのんびりクラゲを眺めに行きたいスポットです。
今回撮影した写真を以下のギャラリーにまとめました。行った気になって楽しんでいただければ幸いです。