せっかくの旅行なら特別な思い出を作りたいですよね。
「物より思い出」派の私ですが、旅行という非日常を持って帰りたいとお土産を選ぶこともあります。
今回おすすめしたいのがレジンアートmihoさんの海のアート作品です。
家にいながら沖縄の海を感じることが出来たら、心も潤うと思いませんか?(私は思います)
写真でもなくアートなのがとてもいい。
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レジンアートmihoさんは、沖縄を拠点に活動するアーティストです。
彼女の作品は、透明な樹脂に様々な素材を閉じ込めた美しいアートです。
貝殻や砂など、自然の素材を使った作品もあり、心を癒してくれます。
恩納村の海、読谷村の海など、その土地特有の海の色を繊細に表現するのが上手なアーティストさんです。
沖縄旅行の前にinstagramでmihoさんの作品を目にして、絶対に購入するぞ!と心に決めていました。
2023年7月に購入したのはこの作品です。
上空から俯瞰で切り取った海はA5サイズでありながら、吸い込まれるような魅力を感じます。
数年前に家族全員で色付けをしたシーサーと一緒に家に飾っています。
この作品を見るたびに埼玉の片田舎にいながら、沖縄を感じることができ、見るたびに心がほっこりします。
私にとって沖縄旅行は非日常で、特別なご褒美旅行だと思っていますが、代わり映えのしない日常にほんのひと時でも非日常を感じられるのは嬉しいものです。
日々の活力にもなりますし♪この作品に出会えてよかったです。
読谷の海は、沖縄本島の西海岸に位置する美しい海です。
透明度の高い海水と綺麗な白砂のビーチが広がり、まるで映画の中にいるかのような景色が当たり前のように目の前に広がっています。
海は時間帯や天候によって様々な表情を見せてくれます。近くで見る海と遠くから眺めるのでも、まったく違った見せ方をしてくるんです(海って不思議)
特に夕日の時間帯には、空と海が美しいグラデーションで繋がり、幻想的な光景を見せてくれます。
mihoさんが表現する読谷の海も様々な表情を写しています。
私は昼間の強い太陽の日差しを浴びた青みの強いエメラルドグリーンの海色が好きだったので、私が思い描く読谷の海に一番近い作品を購入しました。
2024年現在、mihoさんの作品は以下の3店舗で販売されているようです。
- 読谷村:Gala青い海
- 恩納村:AQUASENSE Hotel & Resort
- 豊崎イーアス:tete by Okinawa
ひとつひとつ海の表情が違うので、実際に手に取って自分の目で見て「これだ!」と思える作品に出会ってほしいです。
Gala青い海
所在地:〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保 915番地
公式サイト:Gala青い海 | ガラ青い海 沖縄 読谷村 体験とお食事 琉球ガラス 陶芸 (gala-aoiumi.com)
我が家の旅の拠点である読谷村に販売場所があったので、私はここで購入しました。
やちむんやその他の特産品などが売っている「Okinawa Art Shop ゆんたん」の一角にmihoさんのコーナーがあります。
Gala青い海は琉球ガラス工房海風もあります。
AQUASENSE Hotel & Resort
所在地:〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村冨着 黒崎原86番1
公式サイト:https://www.aquasense.jp/
このホテルからの眺めも最高なので、思い出になりそうですね。
tete by Okinawa イーアス豊崎沖縄2F
所在地:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3−35 2F イーアス沖縄豊崎
公式サイト:tete by okinawa
恩納や読谷などの沖縄中部に行く予定がない方には、南部にもmihoさんの作品を手に取ってみることができるショップがあります。
かりゆし水族館や美らSUNビーチが近くにあるイーアス豊崎のtete by Okinawaで販売があります。
WEBショップもありますが、やはりアート作品は実物を見て購入するのが一番ですからぜひ足を運んでお気に入りの海を選んでほしいなと思います。
2024年4月には新しいミニチュアテーマパークがオープンするらしいですよ!
リトルユニバース沖縄 (2024年4月29日グランドオープン)
https://www.little-universe.com
今回は私が感動して購入したレジンアートmihoさんの作品についてご紹介してきました。
寒い冬の日も眠れない夜も、育児や人間関係に疲れた時も、この作品があったことで気分を変えて乗り切ることができなのかもしれません。
アートってすごいパワーを持っているし、沖縄の海もすごいパワーを持っています。
こういう作品に出会えた私は、ラッキーだし「海」という名前を与えてくれた両親にも感謝したくなりました。
ぜひ多くの人に出会ってほしい作品です。