【TODOリスト活用法】全部書いてどんどんやる。

母になり、妻になり、会社で働くようになり、どんどん自分の時間が無くなっていく…。

人生は時間です。なので、自分の時間をどう使っていくかは、自分の人生を選んでいく作業でもあると思っています。

若い頃のように体が無理が効かないし、休息をとっても回復しないことの方が多くなってきました。

だからこそ、40歳を目の前にして、TODOリストを活用したい!!

そう思った私の思いを聞いてください(どうぞよろしく)

ぴーなつ
ぴーなつ

脳内メモリも減ってきたので、TODOリスト活用しないと何もできなくなりそう。

この記事はで読むことができます。

TODOリストは紙に書いて消していくゲーム

昨晩、スマホでネットニュースを読み漁っていたら、この記事に出会いました。↓↓

最近、Focus To Doというアプリを有料版にしようか悩んだ私は、これを読んで目からうろこでした。

やることをスマホに書いてはいけない。

なぜスマホがダメなのかというと、アクションを起こす必要があるからなんだそう。

TODOリストを確認するためにも、チェックを入れるためにも、以下の手順が必要になってくるんですよね。

  1. 画面をタップする
  2. アプリを起動する
  3. チェックボックスにチェック

この3ステップがわずらわしさを生む。

それだけではなくて、スマホを触る度に誘惑を断ち切るために脳を使うことになるんだそうです。

目的は頭の中にあるやることを終わらせることなのでならばシンプルに紙に書いて消すで良いのではないかという内容でした。

本当、その通りですね。

TODOリストを書く理由は、頭の中にある「やるべきこと」をアウトプットして、目の前のやることに集中しこなしていくためです。

書き出して、消す

この「消す」が最も重要で、この消すが快感になって楽しくこなしていけるようになるんだそう。

ガンガン書いてガンガン消すためにチラ裏を活用。

新しいことを始める際、私が形から入る派なので専用ノートやペンを用意して始めることが多いです。

でも、結局ある程度までやると満足してしまうのでノートもペンも使い切ったことがありません。

…もうずっとそうなのに、どうしても物から揃えたくなってしまうのはよくないところですね。

今回のTODOリストは、書き殴って消していくゲームなので、チラシの裏に書いてます。

誰にも読めないような字で書いて、ボールペンでガンガン消していってます。

コピー用紙を新しく使うのも気構えてしまうので、子どもが学校から持って帰ってきたチラシや用の済んだお便りの裏を使用しています。

これがすごくいいんです。書き殴るって最高。わら半紙の裏紙はかっこつける必要もないので気が楽です。

実際に私が書いたTODOリストがこちら。

こちらが実際に書いたTODOリストです。

パッと出てこない漢字はひらがなだし、間違えたらぐちゃぐちゃに消してます。

辛うじて読める字で書いていますが、とても人様にはお見せできない自分のためだけに使用する書き方です。

要は、私が分かればいい。自分のためだけってとても楽です(ブログで公開してるけど)

頭のメモリを紙にアウトプットし、作業に集中することで効率が上がる。

人は覚えていかなきゃいけない事が多ければ多いほど、目の前の作業に集中できなくなるそうです。

わたしがTODOリストを作成していくときに気を付けていることを以下にまとめて紹介していきます。

カテゴリーを分ける(朝・夜、家事・趣味など)

やることのカテゴリーを分けて書いていくようにしています。

  • 時間帯で分ける:朝、昼、夜、寝る前まで
  • カテゴリーで分ける:家事、趣味、決まった予定など

私は家事、自分の事、家族の事、自分の時間にやりたいことの4つに分けて書いていっています。

起床して家族を送り出してからリストを作る時間をとるので、作成した時刻以降にやること、やっておきたい事を1日分書き出します。

書き終えたら、あとはどんどんやってどんどん消していくだけです。

うっかりやり忘れることもなくなるので、薬の服用の管理にも役立ってます(吸入したかしてないか忘れちゃうときがある)

順序だてて細かく書いていく

次に、一つの作業を順序だてて細かく書くようにしています。

例えば、「昼食を作る」というやるべきことにはたくさんの工程がありますよね。

  1. 家にある食材を確認する
  2. 献立を考える
  3. 食材の準備(買い出し等)をする
  4. 下準備
  5. 野菜を切る
  6. 調理・炊飯
  7. 提供
  8. 洗い物

これを全部書きます。

いや全部は書かないですけど、冷蔵庫を見てメニューを決めて、何にするのか何が必要なのか夕食の前までに準備しておくと楽なところもリストアップします。

こうすることで、5分の隙間時間で出来ることが明白になるので、「これくらいならできそう」と思えるのがよいところです。

達成したい目標も書いておく(できそうならやる)

もう一つ、達成したい目標も書いておくとうっかり達成できてしまうことがあります。

階段掃除とか、窓ガラスを拭くとか、物の整理、断捨離など。

普段なかなか手が出ないけど、できたらやりたいこと、済ませておきたいことも書いておくと「よしやるか」と思えるようになるんです(不思議)

「全部できなくてもいい、明日に持ち越してもいい」というくらいの軽い気持ちで書き出すようにしています。

できなくてもいいんです。チラシの裏なので、できなくても捨ててしまえばいいんですから。

重要なのは自分が思っていること気づいたことを書き出して、目に見える形にしておくことです。

本日のまとめ

今回はネット記事で読んだTODOリストをゲーム化する方法と私の活用ポイントを紹介してきました。

手帳や日記と違って、TODOリストはその日で完結するために書き留めるものなので、見返すときのことを考えて書かないという部分がとても気楽に導入できる点ですね。

頭の中にメモしておいた事項を全部アウトプットすると、予想以上に頭が空っぽになります。

メモリの解放って大事ですね。目の前のことに集中したいときや、何から手を付けていいのか分からなくなった時にも使えます。

1日は24時間しかないし、効率を上げないとハマってるあつ森ができないので、TODOリスト活用しています。

自分の時間を確保するため!やることやって、気持ちよくゲームに没頭したいですから。

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