沖縄旅行の宿泊先はずっと読谷村にあるむら咲むらに決めています。
選び続けている理由を大好きな理由と合わせて5つに厳選してまとめました。
こんなに素敵な場所は他にはない!!と熱弁していきます!
冬に開催されるランタンフェスティバルにも行ってみたいなぁ。
子連れにやさしい、家族にやさしい、自宅のような快適さ×沖縄パワーで満たされる宿です!
早朝の羽田空港で特別なひとときを楽しむ!朝の魅力を満喫する方法
【出逢い】レジンアートmihoさんの作品で読谷の海を感じる
【爆音】戦闘機や飛行訓練を見るなら道の駅嘉手納がおすすめ
【日航アリビラ】平日の朝食は優雅にリゾートホテルでリッチ体験【最高】
【読谷村Gala青い海】琉球ガラスの吹きガラス体験で世界に一つだけのオリジナルグラスを作ろう!
【本部の老舗】山原(やんばる)そばは1時間かけても行くべき!
むら咲むらとは
まずは私が愛してやまない「むら咲むら」の概要を紹介しますね。
所在地:沖縄県読谷村高志保1020-1
同敷地内に体験王国むら咲むらがあり、テーマパークを体験しつつ宿泊もできます。
周辺は海とさとうきび畑に囲まれたのどかな場所にあり、様々な体験とゆっくり流れる島時間を体験することができます。
私がむら咲むらを選ぶ理由5選
2016年から毎年行っている沖縄旅行では、8年連続でむら咲むらに宿泊しています。
ホテルはいろんな場所を体験してみたい!と思う私ですが、むら咲むらがあまりにも心地よいので沖縄旅行においてここ以外の宿泊場所は考えていません。(ウソ、日航アリビラには泊まってみたい)
たくさんあるホテルの中から私がむら咲むらを選んだ理由は5つの魅力があるからです。
- 大河ドラマのオープンセットだったので王朝時代を感じられる
- ほぼプライベートビーチが徒歩1分
- 朝ごはんがおいしい
- ホッとする場所である
- 生命力にあふれている
ここに宿泊するだけで癒されるし、生命力を充電できるんです!パワースポットホテルです!
大河ドラマのオープンセットだったので王朝時代を感じられる
むら咲むらは元々NHKの大河ドラマのオープンセットとして作られたそうです。
放送は1993年なので見ていたわけではありませんが、細部まで作りこまれていて他のホテルでは感じることのできない琉球の街並みを感じることができます。
セットとして建てられた民家や武家屋敷もそのまま体験施設や食堂として使われていて、映画村にいるような気分が味わえます。
場内を散歩するだけでも楽しいし、どこを切り取っても絵になる写真が撮れます。
ここでしか感じられないものを感じるのが旅行の醍醐味。
体験施設もたくさんあるので、場内だけでも一日楽しめるのは子連れにありがたいところです。
シーサーの色付け、貝殻アート、サトウキビ絞り、黒糖づくり、乗馬、沖縄料理の屋台、銭湯までなんでも揃っています。
ほぼプライベートビーチが徒歩1分
ホテルから徒歩1分のところにナッコウリ浜「メロディービーチ」があります。
整備された海水浴場ではなく、自然そのまんまのビーチ。
もちろん海の家もないし、パラソルも浮き輪のレンタルもありません。
人も少なく、ゆっくり海水浴とシュノーケリングが楽しめるのですごく気に入っています。
ホテルで水着に着替え、浮き輪を持ってすぐに海に入れるのは最高です。
本当に近いので、ホテルにチェックインした後すぐに海に散歩に行きました。
夕陽に照らされながら、家族で海岸の散策を楽しむことができました。
朝ごはんがおいしい
むら咲むらでの朝ごはんは武家屋敷「謝名亭」で食べることができます。
お昼の時間帯は沖縄そば屋として営業をしているそうです(行ったことはない)
朝ごはんはバイキング形式。平日はご膳で出てきたこともありました。
ここのお味噌汁が最高なんです。もずく酢も最高。
小食な私にとってはご飯の量を自分で決められるのは有難い!
パイナップルは完熟してて激うまだったので、たくさんおかわりしました(おいしかった)
武家屋敷という背筋が伸びる環境で、ゆっくりおいしい朝食を食べられるだけでも、むら咲むらを選ぶ理由になります!
ホッとする場所
リゾートホテルにはない「沖縄で暮らしている感」も存分に味わうことができます。
沖縄では多くの家庭で「洗濯ひも」が使われています。
その理由は定かではないのですが、物干し竿ではなく洗濯ロープなんですよね。
ホテルのベランダにも洗濯ロープが設置されていて、ランドリーで洗ったものを干すことができます。
また各部屋に専用Wi-Fiがあって、4人同時にスマホやタブレットで動画を視聴しても快適に再生できる回線速度が完備されてます。(なかなかない)
Wi-Fi完備と謳っているホテルの多くでは、回線速度が遅くて使い物にならないケースがよくあるんですが、むら咲むらは完璧!
不自由なくまるで我が家のようにくつろげるので、ここ以外の宿泊は考えられないんですね。
生命力にあふれている
朝から日暮れまではすごい音量とすごい数の蝉時雨、サトウキビ畑に水を撒くスプリンクラーの音、夜は波の打ち寄せる音…。
目が痛くなるほどの強い日差しと、濃い緑、主張の激しい花々の色や形。
そのすべてが生命力を放っていて、見ているだけで元気になる「私も頑張ろう」って思うんですよね。
私にとって沖縄旅行は一年の節目のような感覚があります。
この一年はどうだった?来年ここに来るときはどうなっていたい?と自分に問うタイミングにしています。
うまくいかなかったことやこれから先に不安がないわけではないけど、
ここにきて元気をもらって「また1年頑張ろう」と思えるのはむら咲むらの生命力のおかげかもしれません。
読谷村が好きだし、我が家の旅にはちょうどいい
読谷村はどこに行くにもちょうどいい場所にあります。
- 那覇空港からは車で1時間
- 本部町そば街道まで1時間
- 北谷や嘉手納は30分
- 美ら海水族館は2時間かからないくらい
どこに行くにもアクセス良好で、街としてもかなりの規模(村の人口日本一)があり、スーパーや飲食店も充実してます。
うちの家族旅行は、海水浴、戦闘機を見る、食事を楽しむのがメインテーマなのでそれを叶えるのに読谷村は最適なんです。
西海岸に面しているので、サンセットも見れるし、リゾートでありながら恩納村ほどガチなリゾート地でもない感じがとても好きなんです。(庶民的)
まとめ
今回は私の中でお気に入り中のお気に入りであるホテルむら咲むらの魅力について熱弁してきました。
他にも語りきれないほどの魅力があり、行くたびに好きになる宿泊施設です。
ホテルの従業員の方もすごく丁寧で感じがよく、「毎年ありがとうございます」と声をかけてくれます。
ここでしか味わえない体験ができて自宅のような安心感のあるむら咲むら!
また来年もこの場所に帰ってこれるといいな!(頑張ろー